＜C192195＞ 池西言水 肉筆発句短冊「木枯の果てはありけり海の音」江戸f時代中期の俳人

商品説明 金地紙本肉筆未装短冊1葉
作品寸法：34.3cm x 5.0cm
商品状態：この時代のものとしては良好な保存の品です。

池西言水（いけにし-ごんすい）
江戸中期の俳人。大和生。名は則好、通称は八郎兵衛、別号に紫藤軒・兼志・洛下童・鳳下堂。松江重頼の門人。全国を行脚し、初め談林風を鼓吹したが、のち蕉風に傾倒した。世に〈こがらしの言水〉といわれる。享保7年(1722)歿、72才。
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