★★ 0系新幹線 リクライニング3列シート 最高 希少品・お宝 ★★

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商品情報

先ずは自己紹介欄を必読下さい。見に来てお引き取り希望ですが発送もできます。
新幹線初の普通車リクライニングシート 0系新幹線の3列リクライニングシートと思われます。探しても中々出てこないお品になります。
始めに文面については不確かな面もあるかと思います、参考程度にご検討下さい。自分でも調べてみましたが分からない部分もあり現状現物優先でお願い致します。
リクライニング機構や可動式肘置きも問題無く作動し、軋みなどのダメージも無く座席自体の状態は丈夫でとても良いと思います。今後とも長くコレクションやソファとしてお楽しみいただけると思います。
大体の大きさは、高さ100cm. 奥行き 70cm. 幅 150cmとなります。

発送はヤマト運輸のらくらく家財宅急便・第一貨物パレット便・お引き取りよりお選び頂けます。

マニア・鉄道館に保存されている0系をみると、かつての新幹線の接客設備がどのレベルだったかを思い返すことができます。「夢の超特急」としてデビューした0系ですが、その後の日本人の生活レベル向上によって、当時の設備が今の時代に満足できるレベルではなかったことも、そこから知ることができます

昭和30年代から40年代にかけての高度経済成長時代を過ぎると、輸送力増強の時代から、快適さを求める時代へと移行します。その対応としてシートにリクライニング機構を採用する場合、新幹線には大きな問題がありました。

それは、従来のように進行方向によって背ずりの両面を使い分ける転換式シートでは、リクライニング機構が複雑になりすぎて実用的ではないことでした。

在来線特急では、回転式シートを採用することで対応していたのですが、新幹線は海側が3列席です。この3列席を回転させると場所をとるため、前後のシート間隔を広くしなければなりません。ところが、利用者増が続いているかぎり座席定員を減らすことは避けたいところです。

その相反する要求を満たすために考え出されたのが、進行方向にかかわらず座席を固定してしまう方法でした。これであればリクライニング機構を入れられます。

そこで、二つのパターンが考えられました。一つは車両の中央に向かって座る方法、もう一つは車両中央を境に車端に向かって座る方法です。前者を集団見合い式、後者を集団離反式と呼びました。

国鉄によって最終的に採用された集団離反式のリクライニングシートは、0系では1981(昭和56)年以降の新製車に導入されました。しかし、進行方向に座れないことに対する不満は多く、1985(昭和60)年に登場した100系からは3列席の固定が廃止されました。約4年間に渡ってのみ製造された非常に希少な鉄道アイテムとなっており、鉄道ファン必見の品です。

〒番号をお知らせ頂けましたら送料お見積り致します。発送後はお決まりの3Nでお願いします。以上ご理解頂けた方入札くださいませ。


(2023年 1月 1日 9時 29分 追加)
※センターシートのリクライニングレバーに欠損ありますが機能に問題はありません。

(2023年 1月 5日 15時 51分 追加)
※離島及び一部の地域発送できない場合がありますご検討の場合質問欄より〒番号をお知らせください。

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