＜冷却CCDカメラ QSI628s＞
2016年に個人輸入し高感度センサー（Sony ICX674）と手頃なチップサイズというカメラ特性を生かし去年３月頃まで主に超新星サーベイに使っていました。（画像７を参照・白黒反転画像）
肉眼では２等星も確認できる日が少ないような都会の劣悪な明るい空環境の中で、わずか１２０秒（３０秒＊４枚）の露光で銀河をノーフィルターで浮かび上がらせる事ができるのは当時としては圧巻でした。
システム変更の為、出品しました。
出品に当たり冷却（外気温－２０℃）とDark（３０秒）の動作確認をしました。（画像８）
Darkに不規則な線状ノイズが乗る事がありますが原因不明です。（画像９）

＊＊ 電源・電源ケーブルは付属しません。
＊＊ Maxlm DL等の制御ソフトは付属しません。
＊＊ 個人輸入品ですので、国内でのサポートは代理店にご相談ください。
＊＊ 輸入時のペリカンケースで商品発送いたします。
＊＊ 出品に当たり動作確認をしましたが、実際の撮影は行っておりません。
＊＊ ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
＊＊ 以上の事を納得できる方のみ、ご入札ください。（2022年 2月 8日 10時 32分 追加）ご質問がありましたのでカメラのスペックを画像１０に掲載しました。
見にくいと思いますので下記のサイトをご参照ください。
https://qsimaging.com/wp-content/uploads/2019/01/QSI-User-Guide-3.1.pdf




（2022年 2月 8日 14時 05分 追加）＜制御撮像ソフトについて＞
私は制御撮像ソフトにMaxlim DL を使っていましたが、他にも対応できる制御ソフト及び撮像ソフトには、N.I.N.A.（Nighttime Imagaing ‘N’ Astronomy）やAPTなどがあるようです。いずれもネットからダウンロードできるようです（未確認です）