【深和】純銀槌目尻張角四方酒注 131ｇ 東本願寺伝来品 売立目録所載品 商品説明 明治期の純銀槌目尻張酒注です。

全体的に綺麗な
手付部分の大きさや注ぎ口の長さなど、バランスが良く使いやすい設計で、点前以外でも酒次・湯注などどんな用途にも対応できる佳品です。

東本願寺大谷家伝来品で、蔵判が張られています。当初は二箱一双のものでしたが、現在では片方が失われています。『大谷家（大谷派本願寺）旧御所蔵品第２回入札』所載品です。


◆東本願寺大谷家
浄土真宗の一派である本願寺の法主を世襲によって継承した親鸞の子孫の家号。親鸞を家祖として成立する。本願寺は慶長7年（1602年）に東西分立したため、西本願寺系の大谷家も存在する。


【参考】『大谷家（大谷派本願寺）旧御所蔵品第２回入札』1909年、69頁。



付属：識箱
寸法：高さ１４ｃｍ、幅８．５ｃｍ（最大幅。若干の誤差はご了承下さい）
重量：131ｇ
送付方法 ゆうパック（６０サイズ）

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