xvpbvx ウクライナの400ｍハードル代表、A・リジコワ選手着用の直筆サイン入り公式ユニフォームを現在開催中の世界陸上選手権オレゴン（ユージーン）大会を記念して特別出品します。


トップ画面の掲載写真が出品商品と異なるものであったため、再出品します。
ご入札いただいていた皆様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。


アンナ・リジコワ選手（Anna Vasylivna Ryzhykova、以前はヤロシュチュク姓1989年11月24日生）は、400ｍハードルのスペシャリストです。ハードリングの技術もさることながら、176cmの長身にブロンドの長髪と端正なルックスも魅力の美人選手です。


2011年の欧州U23選手権（チェコ・オストラヴァ）及びユニバーシアード（日本・深セン）で優勝。2012年には欧州選手権（フィンランド・ヘルシンキ）で54秒35の自己ベストを記録して銅メダルを獲得しました。2012年のロンドン五輪では12位に終わっています。また、2018年の欧州選手権（ベルリン）では、54秒51で銀メダルを獲得しています。このほか、近年４×400ｍリレーのメンバーとしても好成績を上げています。


リジコワ選手は、昨年８月に開催された東京五輪2020大会において400ｍハードル決勝に進出し、53秒48のタイムでみごと５位入賞しました。彼女のハードリングは現在も進化し続けており、2021年７月には52秒96と自己ベストを大幅に更新しています。現在開催中の世界陸上選手権オレゴン大会での走りに期待が高まります。


リジコワ選手は、７月20日（水）の予選第１組で２位に入り、準決勝進出を決めています。


商品は、2019年・2020年シーズンのウクライナチームの公式ユニフォームで、ASICS製のトップ及びショーツ（ブリーフ）のセットです。サイズは、トップがL、ショーツがMの表示で、日本サイズではそれぞれXL及びL相当です。トップの前面にリジコワ選手のサインと400ｍハードル自己ベスト54秒35（2020年10月時点）が書き入れられています。シーズン中の競技大会で数回着用されており、トップにはビブス（ゼッケン）を留めたピンホールが残りますが、生地の擦れ等は目立った劣化は無く、良好な

リジコワ選手はロシアのウクライナ侵攻以降、米国等を中心にトレーニングを続けてきました。今回の商品は2020年末にウクライナ代表チームのコーチ（元スプリンター）を通じて弊社に提供され、保管してきたものです。選手自身によりクリーニングされています。


【参考】リジコワ選手のレースやインタビュー等が見られます。
https://www.youtube.com/watch?v=f2EBBEo9358
https://www.youtube.com/watch?v=jYYyeBq9OvM
https://www.youtube.com/watch?v=YzKn2J8SeDg
https://www.youtube.com/watch?v=YzW0lB7ZH9w
https://www.youtube.com/watch?v=o7Z3aBBhXFU
https://www.youtube.com/watch?v=3lah5HJmG7U
https://www.youtube.com/watch?v=t2-oOWWP0pI
https://www.youtube.com/watch?v=5y_oDGTIIXg
https://www.youtube.com/watch?v=HkcENgoW3rw


リジコワ選手は引き続き世界を舞台にした活躍が期待されるハードラーの一人であり、たいへん魅力的な選手です。ウクライナ情勢もあり、同様のアイテムを再度入手することは困難と思われます。彼女の貴重なアイテムをぜひコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。


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